豊後大野市議会 2022-08-31 08月31日-01号
歳出の行政目的別構成については、前年度と比べて増加額の大きいものは、消防費が防災行政無線設備工事及び防災用資材倉庫設置工事により7億281万9,937円、土木費が市原住宅建て替え及び三重町駅周辺整備により5億8,908万955円、民生費が住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金及び子育て世帯臨時特別給付金などにより5億6,307万3,503円となっています。
歳出の行政目的別構成については、前年度と比べて増加額の大きいものは、消防費が防災行政無線設備工事及び防災用資材倉庫設置工事により7億281万9,937円、土木費が市原住宅建て替え及び三重町駅周辺整備により5億8,908万955円、民生費が住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金及び子育て世帯臨時特別給付金などにより5億6,307万3,503円となっています。
行政目的別構成について見ますと、前年度と比べて増加額の大きいものは、総務費が新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の特別定額給付金の給付や、支所・公民館整備事業工事請負費の増加等で42億5,482万円、教育費が図書館・資料館整備事業工事請負費の増加等で16億8,029万2,000円となっています。
歳出について見ますと、行政目的別構成で前年度と比べて増加しているのは衛生費と土木費などとなっており、減少しているのは災害復旧費と公債費などとなっています。 歳出を性質別構成で見ますと、義務的経費の構成比率は45.2%で、前年度と比べて3.0ポイント低下しています。投資的経費は24.3%で、8.5ポイント上昇しています。その他の経費は30.5%で、5.5ポイント低下しています。
歳出について見ますと、行政目的別構成で前年度と比べて増加しているのは総務費と災害復旧費などとなっており、減少しているのは民生費と教育費などとなっています。 歳出を性質別構成で見ますと、義務的経費の構成比率は48.2%で、前年度と比べて1.3ポイント低下しています。投資的経費は15.8%で、2.4ポイント低下しています。その他の経費は36.0%で、3.7ポイント上昇しています。
歳出について見ますと、行政目的別構成で前年度に比べて増加しているのは教育費と災害復旧費などとなっており、減少しているのは総務費と土木費などとなっています。 歳出を性質別構成で見ますと、義務的経費の構成比率は49.5%で、前年度に比べて2.4ポイント低下しています。投資的経費は18.2%で6.1ポイント上昇しています。その他の経費は32.3%で3.7ポイント低下しています。
歳出について見ますと、行政目的別構成で前年度との比較で増加しているのは、総務費が公共施設整備基金積立金の増加などで8億135万4,000円、災害復旧費が道路橋梁災害復旧工事請負費の増加などで7,273万円などとなっています。
歳出について見ますと、行政目的別構成で前年度との比較で増加しているのは、国民健康保険特別会計繰出金などで民生費8億7,792万4,000円、担い手確保育成基金積立金などで農林水産業費1億6,840万6,000円などとなっています。
次に歳出について見ると、行政目的別構成で前年度との比較で増加しているのは、葬斎場費や清掃センター基幹的設備改良費、子ども医療費基金積立金などで衛生費の10億3,710万6,000円、道路新設改良費や住宅建設費などで土木費の4億7,089万3,000円の増加などとなっています。
次に、歳出について見ると、行政目的別構成で前年度との比較で大きく増加しているのは、緒方小学校校舎改築事業や清川中学校移転改築事業などを行った教育費の3億8,658万円増、北部九州豪雨災害などの復旧費用である災害復旧費の2億1,371万9,000円増などとなっております。
次に、歳出について見ると、行政目的別構成で前年度との比較で大きく増加しているのは、財政調整基金や公共施設整備基金の積み立て、高速情報通信網整備事業繰越分があっている総務費の19億3,458万1,000円増、介護保険特別会計への特別繰り出し4億5,000万円や子ども手当などの支給があっている民生費の5億840万5,000円増、消防庁舎の新設や通信指令装置の購入などがあっている消防費の4億6,663万6,000